介護生活者は結婚が困難になっている場合が大変多いんです。

介護生活と結婚出来ない問題について

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結婚が出来ないと言われる

私は介護生活を36歳からするようになりました。
ちなみに、私は独身ですし、付き合っている彼女もいませんでした。
ここで結婚を考えると、結婚をする前に彼女を作らなければいけませんし、さらに、結婚をするのであれば、その彼女と関係を継続しなければなりません。
昔の日本と言うのは、お見合い結婚が主流でした。
しかし、現在、結婚をした人でお見合いをした人は少ないのではないでしょうか?
今の恋愛事情を考えると、恋愛結婚が主流なのです。
つまり、自分で結婚相手を探さないと結婚が出来ない状態なんです。
そういう事を知ってか、私は周りの人に介護生活になった事を知らせると、「それじゃ、もう結婚は無理だね」と言われた事があります。
人によって言いかたは、様々ですが、結婚は出来ないと言われました。
まあ、常識的に考えてみれば分かるのですが、介護生活になってしまうと結婚はかなり難しくなります。
実際に私は、介護生活が始まってから、彼女が出来た事は一度もありませんし、何もしなければ、今後も彼女が出来る事はないでしょう。
ただし、恋愛活動をするにしても、介護生活になっていると、かなり支障をきたす事があります。ただし、例外もありまして、男性でも女性でも天性のモテる才能がある人っているんじゃないかと思います。
そういう人の場合は、介護生活であっても結婚が出来る場合が多いようです。
ただし、モテる男性は比較的結婚が早いので、介護状態になっている時には、既に奥さんと子供がいて、みんなで協力してやることが多いようです。
しかし、普通程度の恋愛力しかない男性や女性は、結婚はかなり難しくなります。

介護生活の事を相手に隠さなければいけない。

基本的に異性との出会いがあったとしても、介護生活だと言う事は隠さなければいけません。何故なら、介護生活をしていると言うのは、恋愛においては何のメリットにもならないからです。
むしろ、大変そうだとか、自由がない、ストレスだらけの生活、生活苦、自分が犠牲にならなければいけない。などのネガティブなイメージしかないのではないでしょうか?結婚した相手の親の介護は絶対に嫌だ。
と言う人は多数いると思いますが、結婚した相手の親の介護が出来ないと嫌だ!と言う人はまずいないはずです。
それを考えると、親の介護をしていると言う事は、絶対に隠さなければいけない事実があるんです。付き合ってから、信頼関係が結ばれた後であれば、介護だと言う事を正直に言っても構わないと思います。
しかし、出会ったばかりの信頼関係のない状態では、やはり、介護生活だと言う事をばらしてしまえば、それだけで恋愛対象から外れる可能性も高いと言えます。

婚活をすることが出来ない

あと、介護の場合であればお金と時間の問題もあって、出会いがない場合もあるんです。
最近では、様々な男女の出会いがありますが、ほとんどの出会いではお金がいるんです。
女性であれば、安く済む事もありますが、男性の場合は、かなりお金が掛かる事もあります。さらに、出会いがあって後日デートをするにしても、その時に、介護している人を誰かに預けたり施設に預けたりしなければなりません。
それが、うまく行けばいいのですが、デートなどは突発的に決まる事も多いわけです。
そうした時に、対応が出来ないと、すぐに冷められてしまいデートも出来ません。
実際にこれは、婚活などの活動をやってみれば分かります。さらに、最近は、モテる男が大量に女の子をゲットするような時代でもあるんです。
そのため、介護生活をしてなくても、恋愛が難しいところもあります。特に、少子化の時代では男性であれば若い女の子に人気が集まります。しかし、若い女の子は人数的に言えば少ないです。
そこに、さらに晩婚化の影響もあり40歳くらいまでの男性が狙っていたりもする状況があるんです。それを考えると、介護生活ではかなり恋愛を難しくしていると言えるでしょう。

介護生活と結婚相談所

人によっては、出会いを作るのは難しいしお金を払って結婚相談所に相談するしかないと思う人もいるかも知れません。
実際に、結婚相談所に登録すれば、かなりのお金が掛かりますが異性をどんどん紹介してくれます。しかし、結婚相談所で結婚が出来る人は、初婚であれば1%ないと言う事です。
つまり、介護生活をしていなくても、初婚であれば結婚相談所で結婚が出来る可能性は、ほぼ皆無に近いと言う事です。
それでも、ゼロじゃないんだからと思って勇んで行く人もいるかも知れません。
しかし、結婚相談所では、介護生活をしているのであれば、介護生活をしている事を記載しなければいけない事が多いようです。何故なら、隠した状態で登録してしまうと、結婚の段階や付き合う段階になってはじめて、介護生活だと言う事がばれてしまい、結婚相談所の方にクレームがいく事があるからです。
つまり、介護生活になってしまうと、結婚相談所に頼ったとしても、結婚する事自体はかなり難しいと言えるでしょう。

介護生活者は結婚は出来ないのか?

介護生活者は結婚は、出来ないのかと言うと決してそうではないでしょう。
しかし、かなり難しい状態にいる事も事実です。
実際に、私に「結婚は諦めだね」と言ってきた人もいますが、やはり、人生経験の中で、婚期という物があり、その時期に介護生活をしていると、婚期を逃し結婚が出来ない人を多くみたからでしょう。
あと、介護生活者を励ますための言葉だか何だか分かりませんが、「結婚だけが人生じゃない」とか「結婚しても、離婚する人も多いから、それを考えれば結婚はしなくてもいい」と言う人もいるのではないでしょうか?
しかし、実際問題として、それで納得できる人は少数ではないかと思います。
実際に、介護生活のせいで、結婚は絶望的になるし、やりきれない気持ちもかなりあるのではないかと思います。
私の考えとしては、やっぱり、あなたの人生が一番大事だと言う事です。
親の介護をして結婚などを棒に振るのが構わないし、ストレスも何もないと言うのであれば、そのまま介護を続ければいいでしょう。
しかし、そうでなければ、親を施設に預けたりしてでも結婚するための活動はするべきだと思います。
それと、異性にデートであうための時間が作れなければ、無理やり適当な理由を付けてでも、親を施設に預けて会いに行くべきでしょう。
これに関しては、私も完全に実行できていない分部もありますが、自分の人生を歩むと言う意味で考えて、介護の犠牲にならないためにも、親が嫌がろうと預けたりするのがよいと思います。
私も、女の子とデートをするために、無理やり親を施設に預けましたが別に悪い事をしたともこれっぽちも思っていませんし、むしろ、当たり前の事をしたと思っています。
親の介護で結婚などを台無しにする事が私は悪だと考えています。

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